奈良岡整体

告知と哲学を記します

friction(摩擦)

実のところ

私は感情に左右されることが

ほぼありません。

 

私の中で物事を決定する要素は

やるか、やらないかの二択

それは覚悟できるのか?できないのか?

という内なる問いへの答えでしかない。

 

しかし顕在世界では感情により

物事が動かされていることが多い。

 

感情がない人はいないと

通説では考えられています。

それは勿論です。

 

大切なのは感情に支配されないこと!

 

感情について分析すると

自分の中で何かが摩擦すると

感情が生まれるように思いいます。

 

摩擦とは矛盾です。

矛盾とは辻褄が合わないこと。

 

具体例を挙げてしまうと

それこそ摩擦が感情を生むので

想像にお任せ致します。

 

 

自分にも、他人にも当てはまることですからね。

まずは自分の辻褄の合わないところ

ひとつひとつ統合していく作業を

怠るべきではありません。

 

他人の矛盾は指摘しても意味がない。

自分自身で気付く以外の方法は

ないと言えます。

 

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