feeling(感じている)
直感的な感覚は
本当は移ろいやすく固定的ではない。
なぜなら固定化されるものがないので
毎回対象に触れた時
その時々で感じ方は変わります。
自分が過去に感じたものが
今も変わらないかというと
全くそうではない。
自分のステージが変わり
対象物も諸行無常である。
しかし
変わらないなと思うものが
人々の我である。
人には個性がないのか?
我は錯覚ばかり抱えこみ
自由を嫌い精神的に硬直する。
一体私は何と対話してるかというと
目の前の人物ではなく
本人以外で構成された我と
話しているんだなと感じます。
気付きの種は
我によりひっこぬかれるが
私は種を蒔き続けるでしょう。