毎日続けるからわかる事
自分のモットーの1つに『継続する事を常とする』があります。すごく大切な事だと捉えています。
例えば、
毎日珈琲を淹れること。
毎日マインドフルであること。
毎日文章を書くこと。
毎日伝えること。
毎日学ぶこと。
毎日気付くこと。
最近は毎日筋トレすることも追加しました。
大変に見えます?
でも、24時間あって、10時間は諸事情で使えませんね。残り14時間の中で全部やったって精々3時間くらい。手こずっても5時間もかかるかなー?ひとつひとつのタスクに精々10分〜30分くらいですよ。
毎日やればやるだけバグに直面しますしね。課題も見えてくる。でも、毎日やらないと大雑把なバグや課題しか見えてきません。毎日やるからこそ見える領域がある。
バグチェックをしたら、リモデリング(再構築)というプロセスを繰り返します。
このリモデリングがそこそこ大変なタスクでして、そりゃもうダメな時はリモデリングどころか、逆にエラーフラグ立っちゃう時もある。ま、その方が燃えるんですけどねー
このリモデリングというマイナーチェンジを続けたら、結局いつのまにかフルモデルチェンジ以上のチェンジになってしまった・・・というのが僕の実情です。
1つの目的を達成するというのは、長く険しい道であるという事。これは普遍的な法則だと僕は思う。簡単にできる事って、ようするに既に知ってる事や出来る事なんで、やる意味ないじゃん?与えられても僕は受け取らないなー。荷物になるだけだし。
やりたいことがあるのに、毎日やらない、続けないのはすごく勿体無い。てか、本当にやりたいの?毎日やりたいじゃんやりたい事って・・・それに、脳はやればやるほどスペックをあげてくれます。特に30代は個人差があるけど、脳神経は沢山と結びつくより、特定のものが太くなる傾向があります。
それは脳の機能自体が繰り返す事で脳神経を太くし、高速処理を実現するし、側坐核というやつはやらなきゃやる気にならないから、やらないからやる気にならないんです。
余計なこと、考えそうな時ってそりゃあるんですよねー確かにある。でもそんな時こそ僕はやりますね。そして続ける。